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『本toちば』 Hon to Chiba  「千葉の書店探訪」
今回から始まりました「千葉書店探訪」。これから千葉県内の様々な書店さんを紹介していきます。
お近くにお立ち寄りの際はぜひご利用ください。
 

喜久屋書店千葉ニュータウン店

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喜久屋書店千葉ニュータウン店


〒270-1392
千葉県印西市中央北3丁目2番
イオンモール千葉ニュータウン3F
TEL 0476-40-7732

 
さて、記念すべき第1回目は
「喜久屋書店千葉ニュータウン店」さんです。
同店は北総線千葉ニュータウン中央駅より徒歩3分。
イオンショッピングモールの3階にテナントとして入っています。

久原店長にお話を伺いました。

―お店の営業時間を教えてください。
(久)当店は10:00〜22:00の時間帯で年中無休の営業となっております。

―年中無休というのはお客様にとっては嬉しいことですね。
(久)イオンに入っている以上は勝手に休めませんからね(笑)。社員は連休が取りづらいという一面はありますが、皆精一杯がんばっております。

―主なお客層を教えてください
(久)やはりイオンという特性上、平日の昼間は小さなお子様をお連れの主婦層が目立ちます。夕方からは学生さんやサラリーマンの方が増え始めます。
土日、祝日は本当にまんべんなくご来店いただいております。

―お店がとても広く感じたのですが
(久)坪数は465坪です。棚と棚との間隔に余裕を持たせておりますので、数字以上に広く感じられるのかもしれませんね。

―在庫は本当に充実していますね
(久)文庫は出版社さんの注文書で言いますと、ランクの付いている商品は揃っていると思います。専門書も定番商品はしっかりと在庫していますし、 新刊も出来る限り入手できるように努力しております。

―フェア台も多くありますね。
(久)はい。各ジャンルに設置しております。当店の強みのひとつですね。毎年、夏の文庫フェアでは、角川、集英社、新潮社の100点を全て平積みで展開しております。
各社の色とりどりのディスプレイは壮観ですよ。

在庫が多い、イコールお客様の選択肢が増えますよね。ご苦労なさっていることはありますか
(久)苦労ではないのですが、当店には週に2、3回ご来店いただく‘常連さん’がいらっしゃいます。その方たちに飽きられないような店作りを心がけております。

―最後に一言お願いします
(久)日々、お客様にご満足いただけますように努力しておりますので、是非一度お越しいただきたいです。そして「本toちば」の成功をお祈りしております。
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久原店長
お店ではひと際元気よくお各様の対応をされていました。
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文庫棚
充実の品揃えです!!
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変わったフェア台もありました
 

   
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